新着情報

なぜ家庭用生ごみ処理機に助成金が給付されるのか?

未来の子ども達を守るため

わたし達は生活に伴い、知らず知らずに多くのごみを出しています。 ひとむかし前までは、ごみの量も分別も気にせず、「ごみ」を当たり前の様に捨てていました。ところが最近では、環境問題の悪化から環境への負担を減らすため、 これまでの「ごみ」を「資源」にすることが必要になりました。

 

資源にしてリサイクルする為には分別が必要です。分別をして「ごみ」から「資源」にすることで、これまで焼却していた大量のごみが大幅に削減されました。 しかし、分別をしても資源にできない可燃ごみは今でも大量に排出されています。 現在資源にできず燃やされている一般家庭の可燃ごみの量は、年間3300万トン以上です。 このうち、可燃ごみに含まれる生ごみの量は30%以上とされ、 年間1050万トン以上が焼却されています。

 

つまり、生ごみが資源として分別されリサイクル(資源化)されると、 年間の焼却する可燃ごみの量が3分の1以下になります。 焼却する量が減ることで、最終処分場の埋め立てる量の大幅に減り、 これまでかかっていた多額の処理費用(税金)が大幅に削減されます。 このため、家庭からでる生ごみの量を削減するために生ごみ処理機を購入する場合、 多くの自治体が購入費の一部を補助してくれるのです。

 

1家に1台生ごみ処理機が普及することで、これまで燃やされていた「生ごみ」が「資源」 になり、焼却に伴って排出されていたCO2やダイオキシンが大幅に削減されます。 環境問題が悪化する中、生ごみ処理機を使ってごみの量を削減することで、 未来の子ども達の環境を守ることができるのです。

一人が一日に出すごみの量

(算出方法)ごみ排出量を人口で割り、単位をグラムにします。2,841,435/8,915,766÷366×1,000,000=871g
人口の出典:東京都総務局統計部「住民基本台帳による世帯と人口(外国人登録を含む)」(平成23年10月1日現在)
※ごみ排出量は、事業系ごみを含みます。また、平成24年がうるう年のため、1年=366日で計算しています。

いかがだったでしょうか??改めて環境を意識すると、我々が軽く考えてはいけない問題だということが、お分かり頂けましたでしょうか!
日本から生ゴミを30%削減するだけで、未来の子供たちの環境を守る事が出来ます。皆様で今年度は各自治体の助成金をサムで埋めてしまいましょう。

[ 家庭の生ごみの減少要因等の検討 ] 資料はこちらから ▶

未来の子供たちの環境を守る

代理店様 ログインページはこちら

生ごみ処理機 代理店説明会 お申込みはこちら

生ごみ処理図書館 生ごみ処理の疑問を解決

NEWサムQ&A

チャレンジ25応援団

NEWサムキャンペーン情報

においを食べる水キャンペーン情報